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​水素と皮膚科学

 水素医療研究所の研究で、水素はコラーゲンやエラスチンの合成を行う可能性が分かり始めてきました。

 例えば、顔に多くある4型コラーゲンが持つ構造に、パピラ構造とリベット構造というタンパク質構造体があります。
 
肌にツヤとハリがある人はこの構造体が株のチャートのようにギザギザになっているのですが、肌にツヤとハリがない事は、これが真っ平らな構造になってしまい、この構造体の上部にある表皮と下部にある真皮がスライドを起こす事でシワに繋がるという事がわかっています。

 そこで水素を外から中から浸透させると、このパピラ構造、リベット構造の再構築が見込める事が発見されたのは画期的な事です。
 
​ moritamethodではこの仕掛けを行える方法を取得しているところも、エステとは違う、研究者集団の成し得る技です。
 
​ さらに脂肪滴というセルライトの分解にも貢献できる事も水素医療研究所の研究でわかってきました。

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